交換日記

書くことは子どもの頃から好きだった。

小学生の時から誰かしらと交換日記をしていた。

中学生になって塾に通うようになると、塾の子たちと交換日記をしたのはことのほか楽しく、今も思い出す時がある。好きな男の子の順番になるのが待ち遠しかったっけ。

 

中学生まで複数の塾に通っていた。

一つはかなりマイナーなものだったので、集まる中学生も同じ学校ではないので、それも新鮮だった。

 

毎日違う塾や習い事に通っていた。ピアノ、フルート、英語塾、学習塾(2つ)。

あの頃、子どもにそれだけのことができる財力が家にはあったのだ。

中学2年までのことだけど。

 

ネットも何もない時代、あれだけ色々と調べてきたのは、親になった今、素直にすごいと思う。

 

高校生になったら誰とも交換日記はしていなかったけれど、ペンパルが複数いた。それにそのときに付き合っていた人とは手紙のやり取りも多かった。全て捨ててしまったけれど、きれいな字を書く人だったので、視覚的に思い出すことがある。

 

家族と交換日記をしたのは、つれあいの依存症からの回復の一助を目指したものだった。娘と3人で書いていたけれど、ほとぼり(なんの?笑)が覚めてからはいつの間にか止まってしまった。

 

今は会社の二回り以上下の同僚と交換日記を始めている。これが面白い。疲れていても、少し書くと気持ちがいい。何を書こうかいつも考えるようになっている。

 

毎日、仕事でかなりの時間を取られるので、なかなか文章を書きたいとも、ほんも読みたいとも思わなくなって、なんとかしなくちゃと思ったり、別にいいやと思ったり。

 

今までは新しいもの(ブログやらSNS)があったらすぐ飛びついていたけれど、そんな気力もわかなくなってきている。加齢か。五十肩だしな。

 

読みたい本があっても長く続かず、仕事がらみの本だとかろうじて読めるのも悲しい。

 

何はともあれ、何か始めること。

形態を考えて、どのブログに書こうかなんて下手に思うのがいけない。

まずは書く。