思いは言葉に
肩は相変わらず痛いのだが、
勘違いかもしれないけれど、少しずつよくなっているような気もしているのだ。
思いは言葉にっていい言葉。
はてなブログの横に書いてあった。
『泡』読了。
松家さんの文章は本当に整っていてきれいで、それでいてきれいすぎず、雑味というか、うまく外しているところもあって力まず読める。
不登校の高校生が出てくるのだけど、YAではない。しかし、アメリカのYAを大人が読んでも楽しめるアレックス賞(めちゃくちゃ適当な要約)を受賞しそうな作品。
食べ物をつくるセンスがあるのは人生を楽しめる要素がたっぷりある。
喫茶店の仕事の奥深さも感じた。いい小説。
今日は湿原の木道を歩いてきたのだけれど、木道がすごく好きなので、次は尾瀬に行きたい。
漆の旅に出たり、湿原を歩いたり、仏像を見に行ったり、小さな旅が続いていて、精神がとても健康。
肩が痛いくらいなんなんだと思うけれど、歩いたせいか肩がずっしり重い。