いまみてるテレビドラマのこと

テレビはたいていドラマをみるためにつけています

だいぶ回復してきた肩 今度は足が痛い

加齢ならなんでもござれになるのだろう。肩はだいぶましになってきた。もう1年近い痛みとのつきあい。今度は左足が痛い。靴だろうか、何だろうか。歩いていると痛みは軽減するのだが、と書いていてぐぐるといろいろな病気の可能性が出てきて怖い。いや、怖いは知識不足のあらわれなので、近いうちに病院に行ってみよう。

 

作家と文芸評論家の方との間におきた、ディスコミュニケーションが気になってずっと追いかけていた。追いかけるといってもSNSの双方の言葉を読んだり、その周りの人の言葉を読んだりしているだけなのだけど。

作家の人の読書日記が一時期好きで、更新を楽しみにしていたことあり、信頼のおける作家のひとり。文芸誌に掲載された小説も、ラストがすごくよくて、続きが読めたのもよかった。

出来事を時系列に、口語体で日常よく耳にする語彙が多用されて書かれているので、とても読みやすいが、あたりまえだがプロの文章だ。

あらすじと感想は分けて書くことは不可能ではないと、私もひとりの書きてとしてそう思っているし、そう書いている。

作者の意図しない読み方というのは読者に与えられているだろうが、書かれていないことをあらすじとして書かれるのはどうなのかと思う。

評論家の方は、書きたいテーマに引きつけ過ぎているように私は感じた。そう感じた人も少なくない数はいたように思う。

作家の方のこれからの作品も楽しみに待ち、読みたい。